夏本番のレジャーといえば海水浴!
アウトドア派にとって、
真夏の太陽が何と待ち遠しいことか、
うずうずされていることでしょう。
ですが海水浴場に着いて、
「てさぁ!楽しもう」と思ったら、
「あれ??○○忘れた!!」
「△△は持ってきたっけ??」
なんてことよくありますよね。
せっかくの楽しい海水浴、
忘れ物がないように必須グッズをまとめて、
チェック出来るようピックアップしました。
他にも
「あったら良いもの、あると便利」
もまとめます。
それらを一挙にご紹介!!
どこの海水浴場か決まったらまずチェックしよう
目当ての海水浴場が決まれば、
その海水浴場での特徴をチェックしましょう。
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禁止要件や持ち込み禁止のものを確認!
目的の海水浴場のオフィシャルホームページなどで
持ち込んだら行けないものや
禁止事項をチェックしましょう。
持って行きたいグッズがダメなことがありますよ。 -
天候、潮の満ち引きと大潮かどうかもチェックしておこう。
天気は週刊天気予報を利用してしっかりチェック。
満潮、干潮の時間と大潮かどうかを調べておけば
何時ころ大波がくるかもと気持ちの準備ができ、
突然大波が来てもあわてなくて済む。 -
海水浴場までの交通ルートの確認。
とかく交通事情はよく変わるもの。
車で行く場合は特に道路工事情報しっかり把握しておくこと。
行き返りの時間の予測もしっかり立てておきましょう。
必須グッズはこれ!!絶対に忘れないで
- 水着
これは言うまでもなく必須ですね。
海が近いと着て行かれる方もいらっしゃいますが、
くれぐれも着替えの下着は忘れないように!
- 着替え、下着、羽織りもの
着替えの服は、
大きめのシャツやTシャツ、
短パンなど着たり脱いだりが楽なものがベスト!女性にはゆったりと着られる
ワンピースがオススメ!!
下着も多めに。濡れた場所に座ってしまったなど
下着まで濡れると乾くのに時間が掛りますので。海水浴はやはり水に入るので、
体が冷えることもありますよね。そんな時パーカーのような羽織ものがあれば
体を温めることも出来るし、
反対に日差しが強い時も
さえぎることも出来るので便利です。
- バスタオル、フェイスタオル
バスタオル、フェイスタオルも多め
1人2枚ずつ用意しましょう。体を拭くのはもちろんですが、
日差しを避けるのにも使えるし、
横になったときに
畳んで枕代わりにもなります。また、タオルポンチョがあれば便利ですよ。
更衣室が人でいっぱいなど
着替えに手間取る時など使えます。小さなお子さんなどは着替えに使いやすいですね
- ビーチサンダル
熱い砂浜を歩いたり岩場を歩いたり、
また貝やガラスの破片など、
とかく海に行くとケガをしやすいもの。ビーチサンダルで足をまもりましょう。
ビーチサンダルでも
足の後ろに留めるバンドがついていて、
海に入っても脱げないものがベスト。浅いところで遊ぶお子さんは、
夢中になりやすいので後ろバンド付きか、
ウォータシューズ(海や水辺で履く靴のこと)が一番です。
- レジャーシート
レジャーシートはいろんなタイプがありますが、
熱い砂浜に敷くなら、
厚めの方が上面まで熱くなりにくいのでオススメ。
- 帽子
ビーチにいても海に入っていても
太陽から直射日光が頭にはあたっています。頭皮も日焼けしますし、
帽子は必ず持って行きたいアイテムのひとつ。キャップや麦わらなどいろんな帽子がありますが、
日差しを避けるのが一番の目的、
つばが広く通気性の良いものを選びましょう。水着やビーチウェアに合わせてコーディネイトすれば、
楽しみも増えますね。
- ビニール袋
濡れた水着、着替えなど
あらゆるものを入れることが
出来るので重宝ですね。多めに持って行きましょう。
- ポケットティッシュ、ウェットティッシュ
海水浴場のトイレはトイレットペーパーが
なかったり切れていたりしますよね。これだけは困りますので絶対もって行きましょう。
水に流せるものを準備して下さいね。ウェットティッシュもあるとないでは大違いです。
海から上がるとききっちりシャワーを
浴びることが出来ればいいですが
人が多くて浴びられないことも!そんなとき、顔と手足だけでも
拭くことができればぜんぜん違います。ポケットティッシュとウェットティッシュは、
1人1つは持って行きましょう。
- 絆創膏など救急用品
海辺は岩場などもありケガをしやすいところばかり。擦り傷、切り傷程度なら絆創膏で済む範囲。
消毒液も合わせて用意しよう。
- 小銭入れ
海の家のジュース代や食べ物代など
ちょっとしたものでお金が要りますよね。でも大きな財布をもっていくと
ビーチにおいたままになったりして
とても心配。そこで2~3千円くらい小銭入れに入れて
持っておくと安心です。出来たら防水のものを用意しましょう。
- 化粧水、スキンケアクリーム
海から上がってシャワーを浴びても、
体は紫外線をたくさんあびているので
まだまだ火照っています。腕や足、背中も火照りを冷ます効果のある
化粧水でクールダウンさせましょう。抗炎症作用のある化粧水ならなお良いです。
スキンケアクリームと合わせて使うと効果大ですね。年々夏の太陽が強くなってきているように思えるので、
女性に限らず男性も手当てを早めにしておきましょう。
以上が海水浴にいくときの必須グッズ、アイテムです。
これだけはぜったい忘れないようにして下さいね!
荷物にはなるけどあったら便利なもの
- ゴーグル・水中めがね
海の中で顔をつけて泳げるのでとても便利。少しなら潜ることもできるでしょう?
ぜひ、持って行きたいアイテムのひとつです。
- ビーチテント
砂浜で完全に日陰を作りたい方は、
やはりテントが一番でしょう。最近はテントを組み立てるのが
ワンタッチで簡単なものもたくさん出ています。さらにもっと簡単なポップアップテント。
収納バックから取り出して放り投げるだけで、
すぐ使えるのも。ただ、使う時にテントの中に入られる人数を多くしたい、
荷物の置き場にも使いたい、
さらに着替えにも使いたいと思うと、
どんどんと大きなものが欲しくなりますね。しかし大きなものになると持ち運びが難しくなります。
大きさや移動距離を考慮して選びましょう。
- ビーチパラソル
海で泳いで疲れたらちょっと休憩。そんなときビーチパラソルで日陰が作ってあれば
思いっきり休めますよね。地面に差し込むだけで使えますし、
使用後も手入れも手間いらず。風が強いと飛ばされやすいのが弱点ですが、
パラソル部分が二重になっていて
風が抜けるタイプなどありますので、
持って行くアイテムのひとつに入れたいですね。最近は小型で扱いも簡単なテントも出ていますが、
やはりビーチパラソルの方がお手軽でしょうか?チェアー付のもあり、
リゾート気分を味わいたい方にはオススメです。
- 日傘
ビーチパラソルを持って行くのはやはり、
多少かさ張りますよね。
そんな時、日傘はどうでしょう?帽子よりも広く陰になりますし、
帽子のように蒸れないので快適ですよ。
- サングラス
サングラスはビーチで休む時に
紫外線から目を守るのに良いですね。目も日焼けするそうですから
紫外線(UV)カットのものを、
持って行きましょう。
- 日焼け止め
海水浴は炎天下なので大人の方は
SPF50以上のものをオススメします。またマリンスポーツ用の
ウォータープルーフ防水タイプが良いですよ。また、子供さんには保湿成分の入った
肌に優しいタイプを選んであげましょう。
- クーラーボックス
やはり強い日差しの中で
冷たい飲み物を飲むのは最高ですよね!!持ち運びが少しつらいですが、
その最高を味わいたいですね。最近は大型のクーラーボックスでなくても、
小型のクーラーボックスで充分使えて
見た目も可愛いものがたくさん出ています。いろいろ探して見ましょう。
ペットボトル1本を凍らせて入れておけば、
保冷効果もUPです。
- 冷却シート
クーラーボックスの隙間に
小さな保冷シートを入れておきましょう。熱中症などに首の後ろにあてるなどして
冷やすことに使えます。
- うちわ、扇子
暑い中、風がないとき気温以上に暑く感じますよね。やはり熱中症対策として風を起こす
うちわ、扇子は欲しいアイテムですね。忘れずに持って行きましょう。
- モバイルバッテリー
スマホの充電切れ!楽しい時間を残すこともできなくなるので
予備のバッテリーをもっていると非常に便利です。スマホが使えなくなると通信手段も難しくなるので
ぜひ準備しましょう。
- ジップロック
ビニール袋でも良いですが、
ジップロックは水漏れも防げるので
オススメです!!それにジップロックはネット上で
いろんな使い方が載っていますが、
スマホを入れて防水ケース代わりにもでき、
入れたままでも操作ができるのでとても便利。スマホ防水ケースにもなるし、
かさ張らないので
ビニール袋といっしょに
何枚か持って行きましょう。
- スマホ防水ケース
とかく浜辺では波しぶきがかかったり、
砂の上に落としたりスマホにとっては厳しい環境です。スマホ防水ケースをお持ちでしたら持って行きましょう。
- ヘアゴムやシュシュ
女性には必需品ですね。長い髪を束ねるのに要りますね。
またヘアゴムの代わりにシュシュを使うと
とても可愛く髪を束ねられて便利。「可愛いい」をアピールしましょう。
- 化粧品
海水浴に行くと海水が顔にかかるなどして
普段より化粧が落ちやすくなります。メイク直しする為に出来るだけ持って行きましょう。
- シャンプーやボディソープ
海から上がってシャワー室が使えたら
シャンプーやボディシャンプーで海水を落としましょう。海水は弱アルカリ性なので
髪には大敵、
なるべく早く流したいですね。
浜辺で楽しめる楽しいレジャーグッズ
- 浮き輪
海水浴といえば浮き輪。最近ではは色や形様々なものが増えてます。
SNSなど写真映えする可愛いのを持って行きましょう。
- ビーチボール
海で遊ぶといえばビーチボール。砂浜でするのもいいし
海の浅いところでするのも楽しいですね。もう思いっきり遊んで言うことなし。
- 空気入れ
浮き輪とビーチボールを持っていくのなら
忘れずもって行きましょう。やはり空気を入れる時あると楽です。
- スイカ
海水浴の定番、スイカ割り。ファミリー、友人グループで
4、5人以上いれば楽しいですよ。持って行くにはかさ張りますが、
熱中症予防にはピッタリの食べ物。
- 水鉄砲
これも人数が多いと楽しいアイテム。
いろんな色のものがあるのでいくつか持って行って、
遊びましょう。
- おもちゃのスコップとバケツ
小さなお子さんがいらっしゃる方なら
浜辺でおもちゃのスコップとバケツで砂遊びはいかがですか?水着ですので普段より思いっきり
砂まみれでも大丈夫。とても喜ばれると思います。
でも夢中になりすぎて熱中症には注意して下さいね。
- 花火
夜まで遊ぶなら花火が最も盛り上がります。
真夏の夜に可憐な光彩を放つ花火、
とてもロマンチックな気持ちになります。※花火禁止の海水浴場もありますのでよく確かめて下さいね。
まとめ
海水浴に必要なグッズを
「必須」、「あったら良いね」、「レジャーグッズ」
に分けてご紹介しましたが、いかがでした?
せっかくの海水浴。
忘れ物があるだけで楽しさも半減してしまいます。
忘れ物がないようにしっかり準備して、
楽しい思い出をつくりましょう!