一石三鳥!?お刺身をちょっとした工夫で新鮮に盛る方法
今日の晩御飯にお刺身!スーパーで買ってそのまま食卓に出すのも見た目が・・そしてちょっと時間が経つだけで。刺身の色が変わってしまった・・
せっかくのお刺身が新鮮でなくなったことありませんか?
でもお店のように細かい氷の上に盛るのは、一般家庭では手間もかかるし、冷蔵庫の製氷機では中々難しいですよね。ランニングコストも大きい。そんなお刺身を簡単に、新鮮に盛る方法をお伝えします。
用意するのは、
・お皿
・サランラップ
・保冷剤
これだけです!私の祖母が口うるさい祖父に対して行っていた方法なんですがこれが実に実用的です。
すごく単純でわざわざ記事にすること!?と思われますが意外と実践されてる方は少ないのではないでしょうか。私もよく経験しますが、ちょっと考えるだけでやれる事は意外と再認識をしないとできていないって事があります。
今回はそんなお役立ち情報となります。まずお皿を用意します。
高級そうなお皿!?実は高級皿でも何でもないです。むしろタダです。どういうことかというとデパートで買ったお刺身が盛られていたプラスチック容器を再利用しています。高級感をあしらった模様をしているので見栄えもよく、プラスティックで軽いため扱いやすいお皿として再利用できちゃいます。
このお皿の上に凍らした保冷剤を2,3個置く、
そしてお皿全体を覆うようにサランラップ。こんな感じに。
あとはラップの上にお刺身を並べれば保冷剤がお刺身を冷やして鮮度を保つ!この日はシマアジと平目、マグロをいきつけのスーパーで購入しこの方法で盛ってみました。
サランラップで覆うことでお刺身が直接お皿に触れることはないので、衛生的かつお皿も汚れないので洗い物が無くなって一石三鳥です!!
もちろん保冷剤も触れていないのでそのまま冷凍庫へinして再利用。昔の人の知恵は素晴らしいものですね。食べる側も作る側もどちらにとってもプラスになります。
ぜひ今日の晩御飯にお刺身を採用して試してみては如何でしょうか。ちょっとした工夫がお互いをハッピーにするかもしれません。